トレーニング後のアルコールにそんな神経質になる必要はない

トレーニングで汗を流したあとのビールは最高です。
むしろそのためにトレーニングをしている気もする・・・。

とはいえトレーニング後のアルコールはダメージを受けた筋肉の回復をおそくして、せっかくの筋肥大(筋肉が大きく成長する)の機会をのがす原因だとも言われてきました。

そんなトレーニング後のアルコールを気にしているあなたに朗報。
最新の研究がトレーニング後のアルコールを肯定してくれたのです。

トレーニング後のアルコールにそんな神経質になる必要はない

お酒を飲んでも48時間で筋肉はもとどおり

今回の調査[1]では13名の女性にウエイトトレーニングを行ってもらい、トレーニング後にアルコールをとった場合ととらなかった場合とで筋肉の炎症度合と回復のペースを調べました。

とったアルコールは除脂肪体重1kgあたり1.36g(エタノール換算で1.09g)。
これは体重60kgで体脂肪率が20%の人だと、ビール1.3L(=アルコール65g相当)飲んだときのアルコール量に相当します。
研究とはいえけっこうな量ですね・・・(笑)

その結果、筋肉の炎症度合、回復のペースのいずれにもアルコールの有無による違いは見られないことがわかりました。
48時間後にはきちんと筋肉がもとの状態に戻っていました。

結論

今回の研究から判断できるのは、ウエイトトレーニング後にアルコールを我慢する必要はなさそうだということ。

正直この話はビール好きの僕にとってかなりの朗報です。

ただ今回の調査には以下の2点に注意する必要があります:

  1. 対象がアスリートではない
  2. 男性では少し結果が異なる

どういうことかというと、今回の研究の被験者は女性で、トレーニングを楽しむレベルの人だったんですね。
したがってアスリートの場合や本気で筋力の増強を考えている場合には(特に男性)、アルコールの悪影響を少なからず考慮に入れる必要があるということ。

といっても、一般的にウエイトトレーニングを行っているレベルでは、トレーニング後のアルコールをまったく気にする必要はないというのが僕の解釈です。

でも飲みすぎはダメですよ。
安全なのは中ジョッキ2杯までですね。

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