クレアチンとグルタミンが筋トレマニアだけのものではない理由

真剣にスポーツやウエイトトレーニングを行ってる方なら知っているであろう栄養素。
それが「クレアチン」と「グルタミン」だけど、これらが脳にも良い影響をおよぼすことはあまり知られていない。

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ここでは僕の体感も含めた「クレアチン」と「グルタミン」の効果について触れてみたいと思います。

クレアチンとグルタミンが筋トレマニアだけのものではない理由

1.トレーニングにおけるクレアチンとグルタミン

一般的に、クレアチンは体重を増やし最大筋力を増やすことで知られています。
これはクレアチンに水分を溜め込む性質があること、またエネルギー産生(ADP→ATP)を助ける働きを持つことが理由であり、エビデンスも豊富です[1][2]

一方、条件付き必須アミノ酸であるグルタミンは腸壁を修復することで知られているとともに、筋肉の分解を防ぐ効果を期待されています。
クレアチンと違い、グルタミンのこれらの効果にはあまりエビデンスがありません。

2.脳に作用するクレアチンとグルタミン

これらの栄養素に対して近年の研究がフォーカスしているのは脳に及ぼす影響です。

  • クレアチンは精神的疲労を軽減する[3][4]
  • グルタミンは興奮をコントロールする[5]

クレアチンはATP産生をサポートするので、当然「脳」の中でも役に立つわけですが、エネルギーを生み出すことによって精神疲労(=午後にグッタリして作業効率が上がらなくなる状態)まで軽減するというのは非常に興味深いです。

クレアチンは上述の研究でもかなり顕著な効果が見られていますが、僕の経験でも疲労軽減度合は高いと感じます。

一方のグルタミンはどうかというと、まったりします、僕の場合。
というのも、興奮作用のあるグルタミン酸と鎮静効果のあるGABA、どちらもグルタミンが前駆体となっているからですね。

体感の度合としては、クレアチンほどではない印象。
まったりとしたリラックス感を味わいたいのであれば、僕はテアニンのほうをおすすめしたい。

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3.まとめ

クレアチンとグルタミンは筋トレマニアだけのものにしておくのはもったいないサプリメントです。
トレーニングを行っているトレイニーが精神的にもタフになるというのは、運動の効果だけではなく、補助的に摂取しているこれらのサプリメントの効果もあるのかもしれません。

おさらいをしておくと、クレアチンはトレーニングの効果も上げながら精神的な疲労にも効くというなかなかのスグレモノ。
おまけに体感度合も高いと来ています。

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グルタミンはクレアチンと比べ体感度合こそ低めながら、穏やかな気持ちになれる。
しかも腸壁を補修して栄養素の吸収率を上げる一方で、余計な物質が体内に入り込むのを防ぎアレルギー反応をおさえる。

いずれも体調の底上げに有効です。
どちらか一方でと言われれば、僕はクレアチンを選びます。

さとすきー

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