絶賛手探り子育て中のさとすきーです。
子育てをしていると、いままで見えなかったものがいろいろと見えてきます。住みやすいと思ってた街のイメージが、ほんっとに180度変わりますからね。
それはたとえば「子供の遊び場」です。
キドキド
東京都、および神奈川県を中心として、
人気を博している「キドキド」は、子供たちを遊ばせる施設です。
出典: キドキド
それはもう子供たちが目を輝かせる素敵な場所で、
平日でも大勢のママとキッズで溢れています。
ボーネルンドと呼ばれる一味違う日本製のおもちゃを置いてあって、
大人も童心に戻してくれるような場所になってます。
料金体系はこんな感じ。
非会員で親子2人が1時間半過ごすとなると、
1,700円かかる計算になります。
この施設を批判するわけでまったくありませんし、
むしろ都会に子供の遊び場を提供してくれていること自体、
すばらしいと思いますが、
率直な印象はけっこう高いのね、と感じました。
親子2人だけで1,700円ですからね。
キッズランドおやま
一方で、栃木県は小山市にある「キッズランドおやま」も
同様にボーネルンドのおもちゃを備えた施設です。
出典: キッズランドおやま
雰囲気はキドキドを似た感じで、
地方にあるがゆえに都心にあるそれよりも
スペースにはゆとりがあるつくりとなっています。
キッズランドおやまの利用料金
90分1クールとなった特徴的な料金体系は、
より多くの子供を受け入れつつ、
適度な休息をとらせることを目的としたものでしょうか。
それにしても、
・・・やすっ!
親子2人で1クールの90分いても200円。
ちなみにキッズランドおやまが位置しているのは、
新幹線の停車駅でもある「小山駅」につながるビルの一角。
電車でもクルマでもアクセスが楽です。
で、何が言いたのか
それは、より多くの人にこの素敵な「キッズランドおやま」に
足を運んでもらうためのアピール、
ではなく・・・、
地方だとこんな面でも子育てがしやすいんですよ、
ということをお伝えしたかったわけです。
もちろん都会に住む人は収入も高いため、
多少の出費は仕方ないと考えるのかもしれませんが、
やはり抑えられるなら抑えたいものですよね。
地方なら育児にイライラしない
都心やその周辺だと、
平日の昼間でもそれなりに混雑する電車に、
肩身を狭くしてベビーカーを押し込み、
子供がいつぐずりだすか不安になりながら遊び場を目指していると思います。
イライラしますし、移動が悩みだというママも多いでしょう。
そんなとき、地方だと維持費が安くなるマイカーや
ガラガラに空いている電車で出かけられたら、
精神的な負担がまったく違うのは明白ですね (^^)
このキッズランドおやまの例もそうですが、
単体では利益を出すことの難しい地方の育児関連施設では
市が積極的にサポートすることで、
市民が利用しやすい価格を実現しています。
#society #jounalistic #転載ブログ
「支え合うことが力になる社会を」 – アゴラ:
昨日、民進党の代表選挙の全国演説をすべて終えました。 子育てに不安のない社会をつくる。 地方から豊かになる日本をつ.. https://t.co/uL7tJoy6gK— JapanNewsFeeds (@JapanNewsFeeds) September 13, 2016
動けるうちに、色んな所に住んでみれば? 子育ては、地方がいいよ!子供が巣立って60歳超えた辺りで東京に戻ってみては?
— MASA (@masaru68) August 25, 2016
さとすきー
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