僕はいまiPhone 6 plusを使っています。
キャリアはソフトバンク。
これまでなんとなく、2年の契約が満了する度に
新しい機種に乗り換えて、再び2年契約を結んでいました。
そんな思考停止に陥っていた僕ですが、
このたび2年間の契約が満了となるのを機に
SIMフリーのスマートフォンについて調べてみました。
正直もっと早く知っておけばよかったことばかりです。
そもそもSIMフリーとはなに?
- SIMフリーとは、ドコモなどのキャリアの制限なしにスマホやタブレットを利用できることです。
- SIMフリー端末ならキャリアをはじめ、さまざまな会社(MVNO)の格安SIMを使うことができます。
- SIMフリーを上手に活用すれば、月々のスマホの支払いを半額以下にできるのです。
出典: サバイブ
SIMフリーのスマートフォンを手に入れれば、
スマートフォン購入後もキャリアを自由に選ぶことができる
ということですね。
でも次に僕がつまづいたのがMVNOという言葉でした。
MVNOとは?
「MVNO」とは「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語では「仮想移動体通信事業者」と言います。「IIJmio」「楽天モバイル」「mineo」「U-mobile」「NifMo」「UQ mobile」といった会社やブランドがMVNOです。
MVNOには対義語として「MNO」があります。 「MNO」とは「Mobile Network Operator」の略で、日本語では「移動体通信事業者」といいます。皆さんおなじみの「ドコモ(docomo)」「au」「Softbank(ソフトバンク)」といった会社がMNOです。これらMNOのことを「キャリア」という呼び方をすることもあります。
日本語を見ていただくとわかりますが、MVNOはMNOと違い「仮想」という言葉がつきます。この言葉通り、ドコモ、au、ソフトバンクといったMNO(キャリア)が通信サービスを提供するにあたって基地局などの設備を自前で保有しているのに対して、MVNOは、自前の設備を一切保有していません。 MVNOはキャリアにお金を払って回線を借りて、サービスを提供をしているのです。
出典: SIMチェンジ
ということは、SIMフリーのスマートフォンを購入して、
「MNO」から「MVNO」へキャリアを変更することで
割安な利用料が実現すると言うわけですね。
となると次に気になるのが、
MVNOにキャリア変更した場合、
いま使っている電話番号がどうなるのかということです。
MVNO(キャリア)移行時にこれまでの電話番号はどうなる?
出典: 格安スマホ学園
ほとんどのMVNOでは、
現在使用している電話番号が引き継げるようです。
あとは、どんなMVNOがあって、
料金がどの程度違うのかが気になりますね。
MVNO(キャリア)比較
現在は無数のMVNOと、そのそれぞれのMVNOに
異なるデータ通信量を持つ複数の契約プランがあります。
以下ご紹介しているサイトでじっくりと詳細を見てみてください。
安いプランだと「DTI SIM」の1ヶ月データ通信1GBで1,200円というものもあります。
音声通話は別料金ですけど。
僕はSIMフリーのスマートフォンを
テザリングにも活用しようと考えてますので、
データ無制限のプランがいいかと考えてます。
それでも「DTI SIM」だと1,920円で提供されていたりします。
いままでソフトバンクになにげなく毎月1万円払っていたのが
本当に馬鹿らしく感じます。
参考サイト: SIM-FAN
参考サイト: サバイブ
ほんと早く知っておけばよかったことばかり。
次回はSIMフリースマートフォンの機種選びについてご紹介します。
さとすき
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