むかしやってたオンラインゲームにラグナロクオンラインというゲームがあるんです。いまでも存在するみたいですが、大きくプレイヤー人口は減っているようです。
楽しかった思い出がふとよみがえったので、なんとなく当時のことを振り返ってみたくなりました。
「MMO」「RO」ラグナロクオンラインがいまさら懐かしいので振り返ってみる
１．オープニング画面
こんなオープニング画面でした。サーバーになかなか接続ができなくて、ずっとこの画面を見ていましたっけ。いまほどゲームを運営する環境が良くなかったのでしょうけど、それだけ多くの人が同時にゲームに参加していたとも言えるんでしょうね。
出典： ラグナロクオンライン
２．プロンテラの風景
プロンテラと呼ばれるゲーム内の首都です。プロって呼ばれてました。いつも多くの人でにぎわっていて、それはもう実生活（一人暮らし）のさみしさをものすごーく紛らわしてくれました(笑) アイテムの売買もだいたいここで行っていて、レアアイテム探しも楽しかったです。クリックする場所もなく動けないくらい人がいっぱいいましたね。
出典： ラグナロクオンラインの終焉を見届ける積もりでいたけど、色々確認してみたら、当分の間は終わりそうにない事を確認したブログ
３．臨公
ラグナロクオンラインの醍醐味の一つである「臨公」のパートナーを探すひとこま。レベルの近い人同士で集まって狩りに行くんです。一人では味わえない連帯感に高揚しながら、一人ではたどり着けない場所に挑戦してました。毎回みんなに着いていくのが必死でしたね～。みんなから戦い方、立ち回り、いろんなことを教わりながら。思えば臨公ってなんの略だったんでしょう。
出典： Fruit Cafe
４．イズルード
こちらはイズルードといわれるダンジョンですね。伊豆って言ってましたね。みんなで協力するのはいいものです。こんなダンジョンがいくつもあって、一つ一つのダンジョンも広いのに、他の多くの臨公パーティーとすれ違っていました。賑わいっていいですね。
出典： 天上火のゲーム日記
５．BGMが良かった
ラグナロクはBGMがとても良かったのを覚えています。長時間プレイしますので、一つの曲を長く聴くことになるのですが、飽きることもなくいつも癒されてました。いまちょっと聴いてみたらなんだか泣けてきました・・・(笑)
今日はまとまりなく思いついたことを並べてみましたが、楽しかった思いではまだまだ尽きません。続きはまた別の機会に改めて。
６．余談
余談ですがいまはNEXONからTree of Saviorっていうラグナロクに似たオンラインゲームが出てるんですね。見た目は3頭身が5頭身くらいになってますが、ゲーム性はどうなんでしょう。
さとすきー
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