災害時・夜間散歩に必須!LED懐中電灯のベスト3【最強&ハンディ】

懐中電灯をいつも常備している

防災意識高い系ライトマニアのさとすきーです。

いきなりですが、あなたは普段、

懐中電灯(フラッシュライト)を

持ち歩いているでしょうか?

えっ!?

「スマホにライト」付いてるから

懐中電灯なんて持ってないって?

やっぱりそうですよね。

わかりますよ、ええ。

でも本当に、

それでいいのでしょうか・・・。

災害列島「日本」

いつ起こってもおかしくない天変地異。

生じる停電。

部屋はもちろん、

街灯も信号も、

一晩中煌々(こうこう)と

蛍光灯が光り輝くコンビニからも、

一斉に光が失われます。

真っ暗闇にとり残される私たち。

頼りになるのは・・・スッ、スマホ!?

一度災害が起こってしまうと、

次にスマホを充電できるのは、

いつかになるかわかりませんよ?

災害時の大切な通信手段を、

ライトとして使うのは・・・、

言語道断ですよね?

だったら一つ、

懐中電灯を用意するのはいかがかと。

懐中電灯はその他の防災グッズと違って

災害時でなくても重宝しますから

ふだんから押入れの邪魔にもなりませんし。

あなたはアウトドア派?

だったら、

  • 夜釣り
  • BBQ
  • キャンプ
  • 登山

夜間の移動?

  • 駅までの徒歩
  • 自転車
  • ウォーキング
  • ランニング

さらには

  • 警備の仕事
  • 床の傷チェック
  • いざというときの護身?

なんて使い方もできるわけです。

ということで今日は、

・1本でいろんな用途に対応できて

・信頼性があって

・ミドルクラスの

「おすすめ懐中電灯ベスト3」

を紹介してみたいと思います。

ミドルクラスの懐中電灯の価格は

だいたい3,000~10,000円くらいのもの。

ホームセンターで売ってるものと比べると

ちょっと高いですが、

性能と価格のバランスがいいのが、

このミドルクラスです。

っと、いきなりベスト3を紹介する前に、

最近のLEDを使った懐中電灯の特長について

簡単にお話しておきます。

そんなのどうでもいいって方は、

ベスト3までいっきに読み飛ばしちゃってください。

懐中電灯はLEDの時代

懐中電灯と言えば昔はこういう↑のでした。

巨大な単一乾電池を4本以上使って

そのボディは言うまでもなくヘビー級。

その割には電池はあまり持たなくて、

1時間もしないうちに豆電球が

だんだんと暗くなってくる・・・。

あれさみしいですよね。

しかし、時代は変わり、

懐中電灯と言えば軽く明るく、

そして電池長持ちの

LEDが主流になってます。

1,000ルーメンのLEDは驚異的な明るさ

lumen_1000

懐中電灯の明るさを表すのには

ルーメンという単位が使われます。

LEDを使った懐中電灯の中には、

手のひらサイズにもかかわらず、

1,000ルーメンを超えるものまであります。

ろうそくから1m離れたときの

明るさが約1ルーメンなので、

1,000ルーメンの懐中電灯は

ろうそく約1,000本の明るさ

ということになります。

(正確にはちょっと違いますので、

詳しく知りたい方は電球のプロである

東芝の明るさの定義と単位のついての説明

ご覧ください)

これはもう夜でも昼間のように

活動できる明るさですよ。

1,000ルーメンといっても

常にその明るさで

光るわけではありませんよ。

明るさの調節は可能です。

LEDは電池の持ちが半端じゃない

昔ながらの懐中電灯では、

電池は持って2時間といったところ。

(徐々に暗くなるので、

実用的な明るさは1時間程度ですね)

ところが・・・、

例えばのちほど紹介する

「TC12」という懐中電灯だと、

足元を十分に照らせる28ルーメンで

「3日間」電池が持ちます。

実際には24時間連続で

点灯なんてしないですよね。

だとすると、

1日12時間使ったとしても

約1週間は電池切れを心配しないで済む。

しかも、この「TC12」という懐中電灯、

バッテリーの持ちを重視した

巨大なやつでもありません。

「TC12」は、ほぼマッキーサイズです。

安い

LEDを使った懐中電灯は

ずいぶんと安くなりました。

100円ショップにも売っています。

個人的には品質が良好で長持ちする

3,000円~のものをおすすめします。

LEDライトは充電池を使うことが多いので

ランニングコストはタダ同然だし、

豆電球みたいにバルブが切れることも

ありません。

LEDバルブの寿命は40,000時間とも

言われてますので、

毎日8時間使い続けたとしても

5,000日、13年以上。

その懐中電灯が仮に10,000円だったとしても、

1年あたり1,000円以下なわけです。

おすすめ懐中電灯ベスト3

ここからは、

おすすめの懐中電灯の紹介です。

今回は3つともThruNite社という

メーカーの商品をピックアップしてみました。

ThruNite社の商品は

安価で信頼性が高いのがその理由。

さらに質の高いブランドもありますが、

同じような明るさでThruNite社より

1.5~2倍くらい高くなります。

また、逆にこれ以上予算を削ってしまうと

品質が下がって長く使えなくなります。

品質と価格のバランスが優れているのが、

Thrunite社かなと。

ちなみに私はこの会社の回し者ではないので、

純粋な商品の観点から話してます。

 No.1:ThruNite® TC12


まずは万能モデルである「TC12」から。

特長をまとめてみます。

・価格は6,000~9,000円程度(かなりバラつきあり)

・最大1,100ルーメンと超強力

・5段階の明るさ調整

・便利すぎるUSB充電機能

・繰り返し充電に強くパワフルな18650充電池を使用

・3400mAhの大容量充電池が付属

・ぼんやり光る!Firefly(ホタル)モード

この懐中電灯は欠点が見当たりません。

どの懐中電灯を選んでいいか

分からなかったら、

まずこれから検討してみると

その他と比較するときに

いい意味で基準となると思いますよ?

TC12の特長①:Fireflyモード(ほたるモード)

「TC12」の1,000ルーメンの明るさは

さきほど触れたとおりですが、

一番暗いモードも便利です。

(Fireflyモード=ほたるモードです)

0.4ルーメンです。

例えばキャンプの夜、

真っ暗なテントでちょっと地図をみるとき。

普通の懐中電灯をパッと点けると、

明るすぎるんですよ。

周りで寝てる人を起こしてしまったり、

自分も目がくらんだりします。

でもこのFireflyモードなら

地図をギリギリ確認できる程度に

ぼんやり照らせます。

しかもこの明るさは

夜間順応(瞳孔が開いた状態)の

邪魔をしない。

明るい部屋の電気をパッと消したら、

しばらくなにも見えないじゃないですか?

あれは目が夜間順応するのに

時間がかかってるんですね。

あんな風にならないわけです。

明るすぎないから、

懐中電灯を消した直後も

周りが見えなくりません。

ちなみにFireflyモードなら

点灯時間は驚異の70日間です。

0.4ルーメンとはいえ、

真っ暗なキャンプ場なら

トイレにたどり着けるくらいの、

明るさはありますぞ。

TC12の特長②:USB充電機能

「TC12」のもう1つの便利な

機能がUSB充電。

というかこれが目的で買っても

いいくらいですよ。

この「TC12」は18650という

ノートパソコン用の充電池を使ってます。

度重なる充電にも強いのですが、

一番のメリットは

充電をUSBケーブルで

行うことができること。

充電器いりませんからね!

18650充電池を使った普通の懐中電灯だと、

いったん充電池をライトから取り出して、

専用の充電器で充電する必要がありました。

このようなやつですね↓

battery_charger

「でかすぎっっしょ!」

いくら充電器が小さかったとしても、

さすがにかさばりますよね。

「TC12」なら

充電池をライト本体から

取り外す必要はないし、

専用の充電器も必要ありません。

USBケーブル挿すだけ。

コレだけ。

それでいて18650充電池の

パワフルなメリットが享受できる。

まあ普通の家電なら、

こんなの当たり前のことって思うでしょう?

でもライト兄弟が飛行機飛ばすくらい

懐中電灯界では革新的なことなわけですよ。

(ライトだけにね・・・)

旅行先でもUSBケーブル1つで

充電できます。

(すでにアンドロイド用に

マイクロUSBケーブルを持っているのなら、

荷物は全く増えないぜ)

TC12の特長③:自転車にも

「TC12」は自転車にもベスト

こういったライトホルダーを用意して、

「TC12」を利用すれば、

自転車専用ライトなんて

1.ぼったくりで

2.暗くて

3.あほらしく

なるんですよね。

「すみませんが話になりません。

お帰りください・・・」

ってなもんですよ。

真っ暗闇でもまったく不安を

感じない明るさ。

むしろ明るすぎるので

対向車や歩行者に注意!

TC12の特長④:防水性能

IPX8レベルの防水性能

持っているため、

多少の雨に降られたとしても

全く問題ありません。

IPX8は防水規格でも最もレベルの高いもので、

継続的に水没しても内部に浸水しない

という条件を満たしてるんですね。

まあ聞いてください。

防災も視野に入れて

懐中電灯を選んでいるのに、

防水性能がないと意味ないですよ?

台風・大雨で避難勧告が出てる停電時。

いざ避難しようと玄関のドアを開け、

防災用懐中電灯をカッコつけて取り出したあなた。

横殴りの大雨に濡れて懐中電灯消えたら、

お子さんの顔から笑顔も消えますよ?

ちーん・・・

TC12の特長⑤:ランタンとしても・・・

こちらのアタッチメントを使えば

ランタンとしても使うことができます。

そもそもはFENIXという別ブランド用なのですが

TC12にも運良くはまってしまうんですね。

通常のランタン型ライトと比べ、

明るさはもちろん、

よりコンパクトなので使い勝手も

申し分なし。

switch to lantern

出典:amazon.co.jp

 No.2:ThruNite® Archer

2位は単3電池が使える「Archer」です。

・価格は4,000円程度

・もっとも一般的な「単3乾電池」を使用

・最大200ルーメン

・小型で軽量

「Archer」は最大200ルーメンなので

「TC12」には明るさではかないません。

「Archer」の売りは別にあります。

Archerの特長①:単3乾電池が使える

「Archer」はどこの家にもある

単3乾電池を使えるのです。

みんな無性に単3電池好きでしょう?

よくわかんないけど、

家に単3電池が置いてあるでしょ?

単3型なら、

エネループなどの充電池を持っている人も

多いですね。

防災用にアルカリ電池を

ストックしているかもしれません。

もし出先で電池が切れても

コンビニで簡単に入手できるのも

単3乾電池です。

(災害時にコンビニは期待できませんがね)

この電池の入手しやすさが

「Archer」の使い勝手の良さです。

Archerの特長②:軽量コンパクトな200ルーメン

1,000ルーメンのあとだと

200ルーメンは暗い気がします。

でも200ルーメンは、

そこまで暗くありません。

Amazonで人気のジェントスでさえも、

明るさはたかだか100ルーメンしかありませんから。

ちなみにamazonで1,000ルーメンとかうたってる

懐中電灯多いですけど、

実際に測ったらその半分も

出ていないこと多いですよ?

「Archer」はコンパクトで44g(電池抜き)

と軽量なので、日常的に持ち歩いても、

持っていることすら忘れるレベル。

「TC12」と同じ様に自転車でも使えます。

ただ真っ暗な道だと

すこし明るさが足りない感じです。

街灯がある場所での車対策なら

「Archer」でも十分すぎる。

 No.3:ThruNite TN36

LED懐中電灯は暗いといか言ってるあなた。

最後のおすすめは、

爆光でユニークな「TN36」

・価格は30,000円程度

・驚異の7,300ルーメン

・18650を4本使用で経済的

・意外とコンパクト

TN36の特長①:7,300ルーメンはロマンだ

7,300ルーメンの世界は、

必要性とか実用性とかを超えた

ロマンです。

車のヘッドライト(キセノン)が、

約3,000ルーメンと言われてます。

よって「TN36」は車の2倍以上の明るさ。

「TN36」で磯釣りをする動画がありました。

参考までに。

ちなみに一つ注意点。

動画で使用しているのは

「クールホワイト(CW)」バージョン。

このブログのリンクで紹介しているのは

「TC12」「Archer」含めて

いずれも「ナチュラルホワイト(NW)」

バージョンです。

クールホワイトのほうが

ライトの色温度が高く、

より白く見えます。

(場合によっては青く見えることも)

一方でナチュラルホワイトは自然な白色。

少し黄色く感じるかもしれません。

私はナチュラルホワイトを

おすすめします。

ナチュラルホワイトのほうが

太陽光の色に近く、

照らされたものの色が

正しく見えますから。

クールホワイトのほうが

同じルーメンでも若干明るいとの

意見もあります。

また色味がカッコよく

感じる人もいると思います。

しかし、実用性重視の人は迷わず

ナチュラルホワイトで。

TN36の特長②:意外とコンパクト

「TN36」は18650充電池を4本も使います。

当然先に紹介した2本より大きいです。

でも実際のところ

太さにして500mlのペットボトル、

長さにして250mlの缶コーヒー程度。

意外とコンパクト。

太い形なので、

ライトを上に向け自立させる

ことができます。

ビニール袋をライトの上にかぶせれば

ランタン代わりになります。

(Turboモードでは発熱がすごいので火災には注意!

電池込みでの重さが1kg近くなので、

少しでも荷物を軽くしたいテント泊の

登山には向かないです。

だた、オートキャンプなら

ランタン代わりにこの「TN36」を

持っていくのはアリですね。

まとめ

以上、

「おすすめ懐中電灯ベスト3」

でした。

安価な懐中電灯はぜったい避けてね?

ホームセンターにある安い懐中電灯は

なぜおすすめできないか、

について少しだけ。

ダラダラと暗くなる

安い懐中電灯は「回路」がダメ。

懐中電灯はシンプルですが、

電圧をコントロールする回路が

しっかり入ってます。

この回路の性能が低いと、

バッテリー(電池)の減少とともに

ダラダラと明るさも低下します。

電池がけっこう残っている状態でも

明るさが足りず、

電池を交換する羽目になったり、

電圧の低下によって勝手に消灯したり。

それなんのための懐中電灯なんですか?

今回紹介した懐中電灯は、

最後の最後まで明るさをキープして、

電池をすべて使い切ってから

パッと切れます。

モードが勝手に切り替わる

私が安価すぎる懐中電灯を避ける

もう一つの理由は、

振動でモードが勝手に切り替わってしまうからです。

一般的に懐中電灯はモードの切り替えを

一時的に電流をストップすることで

行っていますが、

安価すぎる懐中電灯の場合、

振動で電池が揺れるとそれと同じことが

起こってしまいます。

これ自転車で利用する場合は、

致命傷なんですよ?

走ってると、どんどん明るさが変わっていって、

フラッシュ機能があるものなら、

点滅まで始めちゃったりして、

とても運転に集中するどころではない。

あなた自転車乗りたいんですよね?

走りながらライトの調整したいの?

以上、ライトマニアの戯言でした!

さとすきー

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