TVゲームやスマホゲーム全盛の時代ですが、家族や親せきが集まる長期連休中にアナログゲームをやるのもなかなか乙なものです。
アナログゲームの代表と言えば、人生ゲームやジェンガが思い浮かびますが、それらのゲームも進化していますし、海外発の新しいゲームも登場しています。
ということで今回は、家族・親戚の集まりや、仲の良い友人同士で時間を忘れて盛り上がることのできるアナログなパーティーゲームを集めてみました。童心に帰り、勝つことに執念を燃やすのもたまには楽しいですよ?
連休中に絶対ハマる「パーティーゲーム」ランキング!
No.1:ブロックス(BJV44)
1位は「ブロックス」。私は恥ずかしながら、最近までこの商品のことを全然知りませんでしたが、最高に面白いですよ、これ。ルールがシンプルな陣取りゲームとでもいえばいいでしょうか。フランス生まれだそうです。
1個から5個までの正方形からなる、さまざまな形のタイルを各プレイヤーが持っています。プレイヤーは順番に、タイル同士の角が接するように配置していき、最終的により多くタイルを配置できた人が勝つゲームです。時に妨害し、時に協力し合う、そんなやりとりが生まれます。
他のプレイヤーの影響を受けるため、大人が常に勝つのではなく、小学生のお子さんでも勝つチャンスは十分にあるところも面白い要素です。
動画を見ていただくと分かりやすいですね。Amazonレビューでも絶賛の嵐です。
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No.2:ドブル 日本語版
2位は「ドブル」。カードゲームです。対象年齢は6歳からとなっていますが、おそらく3歳くらいからできる内容。しかしながら大人でも楽しめる中毒性。中毒性の理由はリアルタイム(一人ずつ順番にやるのではく)に、参加している全員が同時に行動できるからですね。
長期連休の旅先などでも気軽に持っていって楽しめるコンパクトさ。連休中くらいは目を休めるのもいいですよ。まあ自分に言い聞かせてるんですが。
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No.3:ジェンガ ウルティメイト
3位は「ジェンガ ウルティメイト」。まあ定番のジェンガといえばその通りなのですが、ゲーム性は少しグレードアップしています。
通常のジェンガと比べて何が違うかというと、カラーの制約が追加されているところが違います。自分の番になったら、カードを一枚引いて、そこで指定されたカラーのジェンガしか触れることができないので、より戦略性が増しているわけですね。
もちろんカラーを無視すればふつうのジェンガとしても遊べます。このジェンガを熱くプレイしている動画がありました。これこそジェンガ(笑)
先に紹介したブロックスやドブルには敵わないまでも、Amazonでの評価も上々のようですね。
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No.4:バウンス・オフ
4位はバウンス・オフ。このゲームはピンポン玉を利用して指定された陣地を奪う(形を作る)というもの。一度地面にバウンドさせてから盤面にうまくピンポン玉をコントロールする緻密さが必要です。チーム戦もできます。
動画でもやっているように、「食事の後片付けは、ゲームの敗者がする」なんてルールにしたら、毎晩盛り上がること間違いないですね。
Amazonレビューもすこぶる高く、モヤモヤさまぁ~ずでも紹介されてました。
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モヤさまでバウンスオフ紹介されてた。タイミング的にほぼほぼ買った時期と同じっぽい。こっちの方がちょっと早いくらい pic.twitter.com/FULWxpzhkm
— あおいも (@arimma) September 14, 2016
まとめ
今日は絶対に外さないパーティーゲームを集めてみました。年末年始、長期連休、みんなでワイワイ、アナログなゲームで盛り上がるのも悪くないんじゃないでしょうか。
しか~し、PS4のソフトでも、FF15やペルソナ5などなど、2016年ははっきり言って豊作の年でしたから、連休中に一気にやっちゃおうという方も多いと思います。悩ましいですね。
今後も面白いパーティゲームを見つけて追加していきます。よい連休をお過ごしください~。
さとすきー
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