とにかく聴いていて気持ちいい!
ジャズ・フュージョン好きの必聴曲をまとめてみました。最近のものから不朽の名作まで。
- ジャズ・フュージョン好きなら聴いておきたい曲リスト
- 1.Jeff Lorber Fusion – Wizard Island
- 2.Victor Wooten – What You Won’t Do For Love
- 3.Incognito – Lowdown
- 4.Marcus miller – Hylife
- 5.Larry Carlton – Room 335
- 6.Victor Bailey – Low Blow
- 7.Richard Bona – O sen sen sen
- 8.Brecker Brothers – Some Skunk Funk
- 9.Stanley Clarke – School Days
- 10.Béla Fleck – Big Country
- 11.Miles Davis – Tutu
- 12.Billy Cobham – Stratus
- 13.Chick Corea – The one step
- 14.Kenny Garrett – Happy People
- 15.Omar Hakim (w/ H. Hancock, W. Shorter, S. Clarke) – Cantelope Island
- 16.Herbie Hancock – Actual Proof
- 17.Pat Metheny – Don’t Know Why
- 18.Jaco Pastorius – Weather Report – Birdland
- 19.Lenny White – Big City
ジャズ・フュージョン好きなら聴いておきたい曲リスト
1.Jeff Lorber Fusion – Wizard Island
ジェフ・ローバーはかっこよくて爽快な楽曲を数多く生み出している作曲家でありキーボード奏者。このWizard Island含めドライブ中に聴くと盛り上がります。
2.Victor Wooten – What You Won’t Do For Love
超絶技巧のベースプレイヤーとして知られるビクター・ウッテンですが、この人の一番すごいところはオリジナリティ溢れるGroove感だと思います。
3.Incognito – Lowdown
インコグニートはロンドン発のジャズバンドです。ノリノリですね。そして現役バリバリの日本好きです。
4.Marcus miller – Hylife
マーカス・ミラーはビクター・ウッテンよりハードな印象の、スラップが特徴のベースプレイヤー。
5.Larry Carlton – Room 335
ラリー・カールトンはバンド「クルセイダーズ」や「Four Play」でも活躍したギタープレイヤー。日本好き。また、自宅のレコーディング室で銃撃され瀕死となった経験を持つ。
6.Victor Bailey – Low Blow
ビクター・ベイリー。渋くてかっこいいベースプレイヤー。バンド「ウェザーリポート」でも活躍。しかしながら、2016年11月に56歳で早すぎる死を遂げてしまいました。ご冥福をお祈りします。
7.Richard Bona – O sen sen sen
リチャード・ボナはカメルーンの音楽一家に生まれたベースプレイヤー。11歳からギターを始め、ベースプレイヤーのジャコ・パストリアスに影響を受けています。ビクター・ウッテンに負けず劣らずのグルーブ感があります。
8.Brecker Brothers – Some Skunk Funk
サックスのマイケル、トランペットのランディからなるブレッカー兄弟。ファンキーです。
9.Stanley Clarke – School Days
スタンリー・クラークは名ピアニストであるチック・コリアとの共演も多かったベースプレイヤー。バンド「リターン トゥー フォーエバー」のリーダーも務めていました。
10.Béla Fleck – Big Country
ベラ・フレックは革新的なバンジョープレイヤー。ビクター・ウッテンも参加する「ベラフレック&フレクトーンズ」のリーダー。バンジョーという楽器を再発見できます。
11.Miles Davis – Tutu
マイルス・デイビスは20世紀のジャズの歴史に最も影響を与えたとされるトランペット奏者。
12.Billy Cobham – Stratus
ビリー・コブハムはパナマ人とアメリカ人の間に生まれたドラマー。マイルス・デイビスとの共演も多い。
13.Chick Corea – The one step
チック・コリアはマイルス・デイビスと共にジャズ・フュージョン界を盛り上げたピアニスト。
14.Kenny Garrett – Happy People
ケニー・ギャレットはデューク・エリントンにその才能を買われたサックス奏者・フルート奏者。そのキレのある演奏には定評があり、安定感を感じます。
15.Omar Hakim (w/ H. Hancock, W. Shorter, S. Clarke) – Cantelope Island
オマー・ハキムはバンド「ウェザーリポート」のメンバーとして一躍脚光を浴びるようになったドラマーです。
16.Herbie Hancock – Actual Proof
ハービー・ハンコックはマイルス・デイビスと共に、ジャズの新しいリズムセクションを作り上げたピアニスト。シンセサイザーをジャズに初めて取り入れたのもこの方。
17.Pat Metheny – Don’t Know Why
パット・メセニーはジャズにラテン音楽を取り入れ、20回もグラミー賞を受賞したギタープレイヤー。繊細な響きがあります。
18.Jaco Pastorius – Weather Report – Birdland
ジャコ・パストリアスはフレットレスのベースを巧みに操った伝説的なベースプレイヤー。ジャコ・パストリアスに影響を受けている現代のベースプレイヤーも多い。バンド「ウェザーリポート」のリーダー。
19.Lenny White – Big City
レニー・ホワイトはフュージョン創設の父と呼ばれるドラマー。チック・コリアとの共演も多い。
さとすきー
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